大会名：第57回北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会
日時：女子　3月13日（土）
　　　女子　3月14日（日）
場所：湿原の風アリーナ釧路
　　　釧路町総合体育館

　第57回北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会に参加しました。本校からは、女子１ペア、男子２ペアが参加しました。

　なお、3回戦まで勝ち上がった松井・荒井ペアは、4月に旭川で開催される「ハイスクールジャパンカップ北北海道予選」への出場権を獲得しました。

＜結果＞

男子結果
・鈴木謙（2年）吉井（１年）
　　１回戦敗退
・西本（２年）川瀨（２年）
　　２回戦敗退

女子結果
・荒井（２年）松井（２年）
　　３回戦敗退（ベスト32）

日時：2月7日（土）
場所：芽室町総合体育館

　選抜全道直後ですが、男子のインドア予選が実施されました。本校からは８ペア（他校ペア含む）が参加しました。団体全道では善戦こそしましたが一回戦敗退してしまい、うまく切り替えができているか不安でしたが、しっかり練習の成果を出せたペアが多かったように感じました。
　

男子結果
・西本（２年）川瀨（２年）第３位
・鈴木謙（２年）吉井（１年）第３位
・鈴木怜（１年）塚本（１年）ベスト16
・佐藤（１年）・他校ペア　ベスト16

「男女ともに全力は尽くせました！」

日時：2月1日（月）～4日（木）
大会名：令和二年度北海道高等学校新人戦ソフトテニス大会
場所：北海きたえーる　

　北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会（団体戦）が開催されました。男女ともに支部予選を勝ち上がった男子32校、女子33校が参加し、全国選抜をかけ戦いました。

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＜大会結果＞

女子　ベスト16

＜予選トーナメント＞
一回戦
　帯広大谷　3－0　中標津
二回戦
　帯広大谷　1－2　室蘭清水丘

　女子は、一回戦。根釧地区を優勝して上がってきた中標津高校との対戦。初戦ということもあり「緊張」との戦いとなりましたが、練習の成果を発揮し、３－０で勝利することができました。
　続く二回戦の相手は室蘭清水丘高校。「絶対に勝ってリーグ決勝まで進む！」という気持ちを高め、試合に入りました。試合は3番勝負までもつれる接戦となりましたが、力及ばず１－２で敗れました。
　無観客試合ということもあり、拍手のみの応援で静かな大会でしたがこの悔しさをバネに、また歯を食いしばり練習に励んでいきましょう！

　

 

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男子　一回戦敗退！旭川明成に惨敗！

＜予選トーナメント＞
一回戦
　帯広大谷　1－2　旭川明成

　男子は三年連続の団体全道。少しずつチームとして力をつけ、十勝の代表として恥ずかしくないゲームをしようと初戦に挑みました。久しぶりの対外試合で、楽しさと緊張が入り混ざった中、力は出し切りましたが完敗でした。次の団体戦は５月の高体連までありませんが、また１から出直しましょう！お疲れ様でした！

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日時：1月30日（土）
場所：帯広の森総合体育館
　　　芽室町総合体育館

　全十勝高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。本校からは７ペアが全道進出をかけて挑戦しました。秋の新人戦以来、久しぶりの大会参加。そして無観客と応援の声がない異様な雰囲気の中大会が始まりました。
　女子の結果は下に掲載しますが、チームとしてはとても苦しい結果となりました。自分の持っている実力を出し切る難しさ、改めて痛感しました。３月に釧路で行われる全道大会には１ペアが進出します。チームの代表として、思い切り挑戦してきましょう！

女子結果
・荒井（２年）松井（２年）第三位
・鈴木（１年）玉尾（２年）ベスト１６

「女子準優勝！男子は第３位！男女ともに全道大会へ！」

日時：10月3日（土）
場所：帯広の森テニスコート

　高体連十勝支部ソフトテニス新人大会（団体戦）が開催されました。男子は９校、女子は８校が参加し、上位３枠の全道大会進出をかけて全力で戦いました。

　女子は第１シードとしてＡリーグから、男子は第３シードとしてBリーグからのスタートが決まっていたため、それ以外の学校の抽選待ちでした。抽選が終わり、男子は帯広柏葉、鹿追とのリーグ戦。女子は帯広農業と鹿追とのリーグ戦となりました。

＜女子大会結果＞

　女子は、予選リーグを順調に勝ち上がり決勝トーナメントへ。準決勝の相手は、昨年敗れている帯広緑陽高校。勝てば全道大会が決まる大事な一戦。選手たちもかなり気合いが入っていました。１番手、荒井・玉尾ペアが敗れましたが、２番手の松井・鴫原ペア、３番手の奥山・小寺ペアが勝利し全道大会への切符を手にしました！

　決勝の相手は、予選リーグで一度対戦している帯広南商業。お互いライバル同士、どちらが勝ってもおかしくない白熱した対戦となりましたが、惜しくも優勝カップを手にすることはできませんでした。何よチーム目標である「団体戦優勝」を果たせなかったことが一番悔しいと思いますが、チーム代表として戦った部員はもちろん、全力で応援とサポートしてくれた部員も含めた全員で勝ち取った「全道への切符」をしっかり握りしめて、まずは全道大会で暴れてきましょう！本当にお疲れ様でした！

女子結果　準優勝

＜予選リーグ＞
３勝０敗　予選１位通過
帯広大谷　３－０　帯広農業
帯広大谷　３－０　鹿追
帯広大谷　３－０　帯広南商業

＜決勝トーナメント＞
・準決勝
帯広大谷　２－１　帯広緑陽
・決勝
帯広大谷　０－２　帯広南商業

＜男子大会結果＞

　男子は三年連続の全道大会進出を目標にかかげ団体戦に挑みました。まずは予選リーグ。鹿追には完勝しましたが、帯広柏葉に力負けし、予選を二位で決勝トーナメントへ。決勝トーナメントの初戦は帯広三条。三番勝負までもつれ込みましたが、西本・川瀨ペアがファイナルゲームを制し、なんとか勝ち上がり準決勝の帯広農業戦へ駒を進めました。

　勝てば全道大会が決まる試合。相手は第一シードの帯広農業。簡単に負けるわけはないと思っていましたが、一番手の鈴木謙・吉井ペアが相手の一番手に勝利！そして、三番勝負のファイナルゲームまでもつれ込みましたが、力及ばず惜敗しました。

　休む間もなく代表決定をかけた３位決定戦。相手は帯広緑陽。体力は限界に近かったはずですが、全員の応援を力に変えて、本当に頑張ってくれました！２－１で勝利し全道への切符を手にしました！三年生が抜け、一度はかなり戦力ダウンしましたが着実にチームとしての力をつけています。この大会の手応えをしっかり感じて、また練習に励んでいきましょう！

男子結果　第三位　

＜予選リーグ＞
１勝１敗　予選２位通過
帯広大谷　１－２　帯広柏葉
帯広大谷　３－０　鹿追

＜決勝トーナメント＞
準々決勝
帯広大谷　２－１　帯広三条
準決勝
帯広大谷　１－２　帯広農業
代表決定戦
帯広大谷　２－１　帯広緑陽

　以上の結果により、男女ともに２月に札幌で開催予定の全道大会へ進出します。十勝の代表として、精一杯戦ってきたいと思います。最後に、現地まで足を運び、応援してくださった多くの保護者、そして卒業生のみなさん。応援本当にありがとうございました！

大会：第50回北海道高校新人ソフトテニス選手権大会
日時：9月20日（土）～20日（日）
場所：旭川市花咲公園庭球場

　北海道高校新人ソフトテニス選手権大会に、ダブルスでは女子３ペア、男子１ペア。シングルスでは、女子２名、男子２名で参加してきました。各地区予選を勝ち抜いた強豪が旭川市に集まり、19日はダブルス中心のトーナメント、20日はシングルスのトーナメント戦が行われました。

＜女子ダブルス結果＞

　松井・鴫原ペア　　ベスト32
　荒井・玉尾ペア　　二回戦敗退
　横内・本山ペア　　二回戦敗退

＜男子ダブルス結果＞

　鈴木謙・吉井ペア　二回戦敗退

　女子は３ペア、男子は１ペアそれぞれが練習の成果をぶつけました。昨年度のインドア全道、今年度の高体連全道が中止となり、全道大会が開催されるのは約１年ぶりとなります。出場したくても出来なかった、引退していった三年生の気持ちを大事にしながら一人ひとりが一生懸命にボールを追いかけていました。
　そんな中でも、持っている力をしっかり本番で出せる選手、全道大会という雰囲気に飲まれる選手、全道でしか経験することのできない課題をしっかり感じてくれたと思います。男女ともに、今大会の十勝勢の最高がベスト32。やはり、札幌勢、旭川勢の強さに悔しい思いを感じました。
　しかし、今回の大会で驚ろかされたことは「女子のベスト８以上の南北バランス」です。今大会の上位８ペアの北北海道と南北海道の学校数のバランスで来年度の「南北別のハイスクールジャパンカップ出場枠」が決まります。終わってみれば旭川勢が８分の５を占めてくれたので、次のハイスクールジャパンカップは北北海道から５ペアも権利を得られることになりました。
　まだまだ旭川勢との差は大きいですが、インドア全道までにどこまで差を詰められるか、全力で努力していきましょう！

＜女子シングルス結果＞

　荒井　ベスト32
　鴫原　初戦敗退

＜男子シングルス結果＞
　鈴木謙　二回戦敗退
　西本　　二回戦敗退

　シングルスは、女子２名、男子２名が出場。男子は２名とも初戦から強敵との対戦となりました。結果は完敗でしたが、十勝の代表として立派に戦ってくれたと思います。女子は部長の荒井が四回戦まで勝ち上がり、最後は第１シードの選手に負けてしまいましたが、出せる力はしっかり出していたように感じました！シングルスは、この大会の結果で来年の４月に行われるハイスクールジャパンカップ北北海道予選の候補を決める大会でもあります。まだわかりませんが、選出されることを願います！

　また、多くの保護者の皆様が現地の旭川まで足を運び、応援してくださいました。選手たちへの差し入れ、毎度本当にありがとうございます。今週末には団体戦の予選があります。ここから一週間、チームとしてどこまで盛り上がれるが勝負です！大きな声援は制限がかかりできませんが、引き続きよろしくお願いいたします！

日時：8月31日（月）
場所：帯広の森テニスコート

　高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が終了しました。予定していた30日は悪天候で延期が決まり、翌日の31日に延期となりました。朝から霧雨の中で公式練習が始まり、本校からは男子８名、女子８名が全道権をかけてシングルスに挑みました。

　各校８名の出場制限がかかるシングルス。本校ソフトテニス部は男子１６名、女子１６名。シングルスには半数しか出場できません。チーム内番手決めのリーグを何度か行い、代表の８名を選びました。出場する選手は、出場できない部員の分まで一生懸命ボールを追いかけていました。

＜女子結果＞

・荒井（２年）準優勝
・鴫原（２年）第５位
・松井（２年）ベスト１６
・川上（１年）ベスト１６

＜男子結果＞

・鈴木謙（２年）　準優勝
・西本　（２年）　第５位
・鈴木怜（１年）ベスト１６

　以上の結果により、女子はダブルス３ペア、シングルス２名。男子はダブルス１ペア、シングルス２名が、来月１９日から旭川市で開催される全道大会への切符を手にしました。自分たちより高いシードに勝利したり、今まで一度も勝てなかった相手に勝利したり、チームとして団体戦への良い流れを彼らだけでなく、挑戦した部員全員が作ってくれたと思います！

　女子は、ここ数年多くの部員が力を発揮し結果を残しています。日々の努力と高い意識をこれからも続けていきましょう！来月の団体戦がとても楽しみです！

　男子は、一昨年の１０年ぶりの全道進出の快挙から３年連続の全道進出です。男子の歴史をまた一つ繋げてくれました・団体戦は、ライバル校が多いですが絶対に勝ってくれると信じています！

　次は、来月の団体戦でも男女ともに全道大会への切符を手にしましょう！

 

日時：8月29日（土）
場所：帯広の森テニスコート

　高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が開催されました。29日はダブルスが行われました。午前中は３０度を上回る暑さ。午後は雨が降り強風。天候に苦しんだ一日となりました。
　各校が新チームとなり全道権を争う、白熱した対戦となりました。この大会は、全道出場の他にも来月に行われる団体戦のシードを決めるための重要な戦いでもあります。少しでもライバル校へポイントを与えないようにすべてのペアが夏休みから取り組んできた練習の成果をしっかりと発揮してくれたと思います！悔しい思いをした部員がほとんどだと思いますが、全道大会に進出する部員は、行けなかった人たちの気持ちを胸に、思い切り挑戦してきましょう！

　明日は、シングルス。天気予報通りであればおそらく延期となるでしょう。どちらにせよ、慌てず冷静に。出場できるメンバーは、出られない選手の分まで全力で取り組みましょう！

＜女子結果＞

・荒井（２年）玉尾（２年）優勝
・松井（２年）鴫原（２年）準優勝
・横内（１年）本山（２年）第三位
・奥山（２年）小寺（２年）ベスト１６
・川上（１年）今田（２年）ベスト１６
・髙橋（２年）本多（２年）ベスト１６

 

＜男子結果＞

・鈴木謙（２年）吉井（１年）第三位
・西本（１年）川瀬（２年）ベスト１６

 

　8月10日～11日の二日間日程で、帯広の森テニスコートにて令和二年度第10回ソフトテニス帯広研修大会が行われました。この研修大会は団体戦形式で行われ、全道各地から自由に参加ができます。夏休みということもありますが、コロナ禍ということもあり管外からの参加は例年より多くなりませんでしたが、二日間で多くの試合を経験させることができました。

　天候には恵まれましたが、二日目は最高気温が３５度になり、熱中症予防が大変でした。二日間の連戦で疲労感を隠せませんが、久しぶりの団体戦を経験することができ、部員たちも新人戦までのイメージができているようでした。明日からは盆休み。しっかりと心身のリフレッシュをして、また頑張っていきましょう！

　旭川遠征の二日目。全道夏季大会に参加してきました。この大会は、例年であればインターハイに行けなかった高校生ペアが、全道中から旭川に集まり互いの実力をぶつけ合う大会です。しかし、今回はインターハイが中止となったため、インターハイ出場クラスの選手が多く出場した、いつもに増してレベルの高い大会となりました。

　全体の参加ペア数は、男子が約１２０、女子が約７０。本校からは、男子８ペア、女子８ペアがエントリーしました。男女ともに、いずれも三回戦までに敗退となってしまいましたが、それぞれが自分たちの実力をしっかり試せていたように感じました。

　明日は岩見沢へ移動し、岩見沢緑陵高校と合同練習です。全国的にコロナ感染が拡大し、またいつ部活動ができなくなるかわかりません。一日一日に感謝しながらソフトテニスと向き合ってほしいと思います。

＜大会結果＞
　・男子
　　　ベスト３２
　　　　鈴木謙・吉井
　・女子
　　　ベスト１６
　　　　横内・川上
　　　　荒井・西川（旭大高）
　　　ベスト３２
　　　　奥山・小寺
　　　　髙橋・本山

日時：2020年7月4日
場所：帯広の森テニスコート

　今年度、チームにとって最初の大会。そして、三年生にとっては最後の大会。本校からは、男子８ペア、女子８ペアで出場してきました。本来であれば国体予選の日程。全道大会へつながる大会ではなくなったことは、部員たちにとっては残念だったと思います。しかし、開催していただけただけでも有難いこと。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

　男子の結果は、久保・吉井ペア、谷川が他校の生徒と組みベスト８。残っていた三年生は勝ち進んだものの、他校も三年生ペアがまだ多く出場しており、新チームとしては力の差を感じさせられた結果となってしまいました。次は新人戦です。やれるだけの努力をしていきましょう！

＜男子結果＞
　久保・吉井ペア　　ベスト８
　鈴木怜・川瀬ペア　ベスト１６
　谷川・他校ペア　　ベスト８

　女子は、優勝こそ逃したものの多くのペアが結果を残しました。工藤・稲冨ペアが準優勝。荒井・玉尾、松井・鴫原ペアが第三位。奥山・小寺ペアがベスト８まで残りました。コロナウイルスの影響で、各校が満足に練習できていない中、今の実力をしっかりぶつけることができたと思います。次の大会から、三年生はいませんが改めて新チームを盛り上げていきましょう！

＜女子結果＞
　工藤・稲冨ペア　準優勝
　荒井・玉尾ペア　第三位
　松井・鴫原ペア　第三位
　奥山・小寺ペア　ベスト８
　横内・本山ペア　ベスト１６

日時：2月11日（火）
場所：帯広の森総合体育館
　　　芽室町総合体育館

　全十勝高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。２月1日は男子の予選があり１ペアが全道大会への切符を手にしましたが、今日は女子の予選。本校からは８ペアが全道進出をかけて挑戦しました。どのペアが勝ってもおかしくない、とても白熱した対戦となりました。
　女子の結果は下に掲載しますが、全員が諦めず最後までボールを追いかけていました！努力してきた成果が結果として出たペアもいれば、初戦から自分たちのプレイができず、悔し涙を流したペアもいました。全道に進出するペアは、まだインドアが続きます。目指すはハイスクールジャパンカップ出場です。３月の全道では、チームの代表として思い切り暴れてきましょう！
　寒い中、わざわざ応援にかけつけてくれた保護者の皆様をはじめ、先輩たちや男子部員。応援ありがとうございました！そして、体育館練習をわがままに使わせてくれている学校関係の皆様にもあらためて感謝です。ありがとうございました！

女子結果
・稲冨（２年）荒井（１年）優勝 （３年ぶり３回目）
・工藤（２年）玉尾（１年）第三位

以上の２ペアは、３月に釧路で行われる全道インドアへ進出します。

日時：2月1日（土）
場所：帯広の森総合体育館

　全十勝高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。2月1日は男子の予選で、本校からは7ペアが参加しました。インドアに移行し、各校が練習の成果を出す白熱した対戦となりました。あと一歩のところで全道を逃したペアもいましたが、諦めず努力していきましょう！寒い中、応援にかけつけてくれた保護者の皆様。先輩たち。応援ありがとうございました！

　2月11日には、女子の予選が行われます。インフルエンザが流行り始めていますが、予防を徹底して練習の成果を全てぶつけてきましょう！

男子結果
・久保（２年）前多（２年）第３位
・蕪木（２年）谷川（２年）ベスト16
・佐野（１年）平（１年）ベスト16

久保・前多ペアは、３月に釧路で行われる全道インドアへ進出します。

「男女ともに二回戦敗退！全力は尽くせました！」

日時：1月13日（月）～16日（木）
大会名：令和元年度北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会
場所：釧路町総合体育館
　　　湿原の風アリーナ釧路　

　北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会（団体戦）が開催されました。男女ともに支部予選を勝ち上がった33校が参加し、全国選抜をかけ戦いました。

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＜大会結果＞

女子　二回戦敗退！第１シード札幌龍谷に惜敗！

＜予選トーナメント＞
一回戦
　帯広大谷　3－0　士別翔雲
二回戦
　帯広大谷　1－2　札幌龍谷学園

　女子は、一回戦。昨年も初戦であたった士別翔雲高校と対戦しました。初戦ということもあり、特に１年生が「緊張」との戦いとなりましたが、練習の成果を発揮し、３－０で勝利することができました。
　続く二回戦の相手は第１シードの王者、札幌龍谷学園高校。実力の差が大きいことは分かっていましたが、最高の相手に選手たちも「弱気にならず力を全て出し切ろう」と気持ちを高め、試合に入りました。そこで一番目に出た並行陣の稲冨・荒井ペアが札幌龍谷相手に、粘り強いラリーと強気の配球で４－２のスコアで勝利。ベンチも応援も最高潮に盛り上がりました！しかし、そこからは実力を差を見せつけられ２連敗。１－２で敗れました。
　釧路までわざわざ応援に駆けつけてくれた保護者やOGの皆さん、日帰りで応援に来てくれた部員たちの声がメンバーの力になりました！本当にありがとうございました！

　

 

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男子　二回戦敗退！二年連続北海道科学大に惨敗！

＜予選トーナメント＞
一回戦
　帯広大谷　2－1　北見北斗
二回戦
　帯広大谷　0－3　北海道科学大学

　男子は二年連続の団体全道。一回戦の相手は北見北斗高校でした。開幕戦ということもあり少し身体が重そうでしたが２－１でなんとか勝利。
　そして二回戦の相手は、女子と同じく第１シードの王者、北海道科学大学高校。実力は出し切りましたが完敗でした。次の団体戦は５月の高体連までありませんが、また１からチームを作っていきましょう！

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日時：男子　11月10日（日）
場所：池田町総合体育館

　勝毎杯全十勝女子室内ソフトテニス大会が池田町で開催されました。インドアに入り初めての大会。高校生は各校３ペアが参加可能ということで、工藤・玉尾ペア、稲冨・荒井ペア、奥山・小寺ペアの３ペアがチームを代表して参加しました。インドアに移行してまもないということもあり、一般の強豪選手が次々に敗れる波乱の展開。本校の選手たちも精一杯自分たちの力を試しました。結果は下記の通りです。
　寒い中、応援にかけつけてくれた保護者の方々。ありがとうございました！

　来週は同じ大会で男子の部が開催されます。皆様、応援よろしくお願いいたします。

＜結果＞

女子結果
・工藤（２年）玉尾（２年） ３位
・小町（３年）大林（ＳＴ） ３位
・稲冨（２年）荒井（２年） ５位

「女子準優勝！男子は第３位！男女ともに全道大会へ！」

日時：9月21日（土）
場所：帯広の森テニスコート

　高体連十勝支部ソフトテニス新人大会（団体戦）が開催されました。男女ともに９校が参加し、各校新チームで臨む初めての団体戦。とても白熱した対戦となりました。

　天候にも恵まれ、朝から秋らしいすがすがしいテニス日和で大会がスタートしました。女子は第２シードとしてCリーグから、男子は第３シードとしてBリーグからのスタートが決まっていたため、それ以外の学校の抽選待ちでした。抽選が終わり、男子は上士幌高校が棄権したため帯広緑陽との一騎打ち。女子は帯広農業と鹿追とのリーグ戦となりました。

＜女子大会結果＞

　女子は、予選リーグを順調に勝ち上がり決勝トーナメントへ。準決勝の相手は、春の団体戦で完敗している帯広南商業。勝てば全道大会が決まる大事な一戦。選手たちもかなり気合いが入っていました。１番手、工藤・玉尾ペア、２番手の奥山・小寺ペアが快勝！南商業に勝利し、決勝へと駒を進めます。
　決勝の相手は第１シードの帯広緑陽。お互いが勝ち上がった勢いを活かした白熱する対戦となりました。１番手対決は緑陽の勝利。２番手は大谷が勝ち、優勝をかけた３番手対決となりました。最後はダブル後衛同士の対戦。長い長いラリーが続きました。しかも最後はファイナルゲームまでもつれ込む大接戦。お互いのベンチも声が枯れるほど応援合戦となりましたが、惜しくも優勝カップを手にすることはできませんでした。自分たちが確実に成長している喜びと、あと一歩で届かなかった優勝という栄冠。どちらもしっかりと噛みしめて、また高体連へ向けて努力していきたいと思います。

女子　準優勝

＜予選リーグ＞
２勝０敗　予選１位通過
帯広大谷　３－０　帯広農業
帯広大谷　３－０　鹿追

＜決勝トーナメント＞
・準決勝
帯広大谷　２－０　帯広南商業
・決勝
帯広大谷　１－２　帯広緑陽

＜男子大会結果＞

　男子は予選リーグ。帯広緑陽に敗れ、予選２位で決勝トーナメントへ。決勝トーナメントの初戦は帯広工業。なんとか勝ち上がり準決勝の帯広農業戦へ。勝てば全道大会が決まる試合でしたが、王者の貫禄を見せつけられました。そして、代表決定をかけた３位決定戦の相手は、なんと予選で敗れている帯広緑陽と再戦することに。
　同じ相手に二度は負けたくないと、必死に食らいつきました。２－１でなんとか勝つことができ、３位入賞。なんとか全道への切符を手にしました。

男子　第３位　

＜予選リーグ＞
１勝１敗　予選２位通過
帯広大谷　１－２　帯広緑陽
帯広大谷　棄　権　上士幌

＜決勝トーナメント＞
準々決勝
帯広大谷　２－０　帯広工業
準決勝
帯広大谷　０－２　帯広農業
代表決定戦
帯広大谷　２－１　帯広緑陽

 

　以上の結果により、男女ともに１月に釧路で開催予定の全道大会へ進出します。十勝の代表として、精一杯戦ってきたいと思います。また、現地まで足を運び、応援してくださった多くの保護者、そして卒業生のみなさん。応援ありがとうございました！

大会：第49回北海道高校新人ソフトテニス選手権大会
日時：8月14日（土）～15日（日）
場所：苫小牧市緑が丘公園庭球場

　北海道高校新人ソフトテニス選手権大会に、ダブルスでは女子４ペア、男子２ペア。シングルスでは、女子３名、男子２名で参加してきました。各地区予選を勝ち抜いた強豪が苫小牧市に集まり、14日はダブルス中心のトーナメント、15日はシングルスを中心にトーナメント戦を行いました。

＜女子ダブルス結果＞

　工藤・玉尾ペア　　ベスト32
　松井・鴫原ペア　　２回戦敗退
　稲冨・加藤ペア　　初戦敗退
　久保田・本山ペア　初戦敗退

＜男子ダブルス結果＞

　久保・森岡ペア　　２回戦敗退
　蕪木・谷川ペア　　初戦敗退

　女子は４ペア、男子は２ペアがそれぞれが練習の成果をぶつけました。持っている力をしっかり本番で出せる選手、初めて全道に挑戦して雰囲気に飲まれる選手、全道でしか経験することのできない課題を残して一日目を終了しました。今大会は、他の十勝勢も最高でベスト32。やはり、札幌勢、旭川勢の強さに悔しい思いを感じました。来年のインターハイまで、どこまで差を縮められるか。全力で挑戦していきましょう！

＜女子シングルス結果＞

　工藤　３回戦敗退
　稲冨　３回戦敗退
　荒井　３回戦敗退

＜男子シングルス結果＞
　久保　ベスト32
　森岡　２回戦敗退

　シングルスは、女子３名、男子２名が出場。男子の久保（２年）が実力を発揮し、４回戦まで進出しました。最後はシード選手に完敗でしたが、十勝の代表として立派に戦ってくれたと思います。他の４名も初戦は突破しましたが、力及ばず３回戦までで敗退となりました。シングルスは、この大会の結果で来年の４月に行われるハイスクールジャパンカップの候補を決める大会でもあります。まだわかりませんが、選出されることを願います！

　また、多くの保護者の皆様が、現地の苫小牧まで足を運び応援してくださいました。選手たちへの差し入れも、毎回感謝の気持ちしかありません。今週末には団体戦を間近に控えています。ここから一週間、チームとしてどこまで盛り上がれるが勝負です！来週も、大きな声援をよろしくお願いします！

 

日時：8月24日（土）～25日（日）
場所：帯広の森テニスコート

　高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が開催されました。24日にダブルス、25日にシングルスが行われました。各校の新人ペアが全道権を争う、白熱した対戦となりました。この大会は、１ヶ月後の団体戦のシードを決めるための重要な戦いです。男女ともに、夏休みから取り組んできた練習の成果をしっかりと発揮してくれたと思います！悔しい思いをした部員がほとんどだと思いますが、全道大会に進出する部員は、行けなかった人たちの気持ちを胸に、思い切り挑戦してきましょう！

＜ダブルス結果＞

女子結果
・工藤（２年）玉尾（１年）準優勝
・松井（１年）鴫原（１年）第３位
・稲冨（２年）加藤（２年）第５位
・久保田（１年）本山（１年）第５位
・奥山（１年）小寺（１年）ベスト１６

 

 

男子結果
・久保（２年）森岡（２年）第５位
・蕪木（２年）谷川（２年）第５位
・西本（１年）前多（２年）ベスト１６
・古市（２年）川島（２年）ベスト１６
・鈴木（１年）加藤（１年）ベスト１６

＜シングルス結果＞

女子結果

・荒井（１年）準優勝
・工藤（２年）５位
・稲冨（２年）５位
・本多（１年）ベスト１６
・奥山（１年）ベスト１６

男子結果

・久保（２年）５位
・森岡（２年）５位
・鈴木謙（１年）ベスト１６

　以上の結果により、女子はダブルス４ペア、シングルス３名。男子はダブルス２ペア、シングルス２名が、来月１４日から苫小牧市で開催される全道大会への切符を手にしました。この個人戦の結果により、なんとか団体戦のシードに入れそうです。彼らだけでなく挑戦した部員全員にチーム代表として感謝したいと思います。

　女子は、個人戦で９名が全道へ駒を進めます。９名という人数はここ数十年でも一番多い人数だと思います。団体戦がとても楽しみです！男子は、昨年の１０年ぶりの全道進出の快挙から「２年連続の全道進出」男子の歴史をまた一つ作ってくれました。団体戦は、ライバル校が多いですが諦めず頑張ってくれると信じます。

　男女ともに、１３名で全道大会へ挑戦します！１３名中８名がソフトテニスを始めてから初めての全道大会ということで、高校に入り確実にチームとして力をつけている証拠だと確信しています！次は、来月の団体戦で男女アベック優勝を目指して頑張りましょう！

日時：8月7日～9日
場所：旭川市花咲運動公園テニスコート

　国民体育大会ソフトテニス競技北海道ブロック予選会 兼 北海道体育大会（少年の部：ダブルス）に、本校女子の工藤（2年）・玉尾（1年）ペア、男子の中野（３年）・佐藤（３年）ペアが十勝代表として参加してきました。全道中から予選を勝ち抜いた、中学三年生～高校生の計１４０ペアが旭川に集まり、国体北海道代表の座をかけてトーナメント戦を行いました。

　工藤（２年）・玉尾（１年）ペアは残念ながら初戦敗退。相手は、旭川実業のダブル後衛のペア。長いラリーでチャンスを作り、チャンスボールを決める展開を作れましたが。ここぞというときのミスからリズムを作りきれず、敗退しました。新人戦に気持ちを切り替えていきましょう！

　中野（３年）・佐藤（３年）ペアは、Ａトーナメントのベスト８まで勝ち上がりました。１回戦、とわの森三愛高校のペアに勝利。続く２回戦は初戦を勝ち上がってきた江別第一の中学生。中学生とは思えないレベルの高いストロークの後衛でしたが、なんとか勝利。３回戦、旭川実業高校のシード選手に力及ばず惜敗しました。

　現地まで足を運び、応援してくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました！新人戦を間近に控えています。やれることには限りがありますが、地道にコツコツ努力を重ねていきますので、応援よろしくお願いします！

　旭川遠征の二日目。全道夏季大会に参加してきました。全道といっても予選があるわけではなく、インターハイに行けなかったペアが、全道中から旭川に集まり互いの実力をぶつけ合う大会です。

　本校からは、男子８ペア、女子８ペアがエントリーしました。男女ともに、旭川勢のレベルの高い試合を見せつけられ、いずれも三回戦までに敗退となってしまいました。しかし、前日の練習試合から技術面はもちろん、精神面（メンタル）の持ち方で課題が見つかった選手が多かったように感じます。

　次の遠征は岩見沢・函館です。８月３日に出発し、３泊４日の長期遠征となります。遠征は、普段試合できない管外勢とのゲームができるので、個人のレベルアップにつながります。しかし、部員たちが何日も同じ時間を過ごすことで、チームとして絆が強くなることも目的のとつです。新人戦まで、どこにも負けないチームを作ってくれることを願います！

＜大会結果＞
　・男子
　　　ベスト１６
　　　　蕪木・谷川
　・女子
　　　ベスト１６
　　　　荒井・小原
　　　　本多・今田　

　7月25日～26日の二日間日程で、帯広の森テニスコートにて令和元年度第９回ソフトテニス帯広研修大会が行われました。この研修大会は団体戦形式で行われ、全道各地から自由に参加できます。夏休みということもあり、管外の高校が多く参加するのでとてもよい経験ができます。本校からは、男女それぞれ２チームでエントリーし、二日間で多くの試合を経験させることができました。
　二日間の連戦で疲労感を隠せませんが、各々が夏休み中の課題を見つけたようでした。男女ともに新人戦が楽しみです！夏休み中は強化遠征に旭川、岩見沢、函館、苫小牧と何度も行いチームとしての力をつけていきたいと思います！応援よろしくお願いいたします！　

 

日時：2019年6月29日
場所：帯広の森テニスコート
参加ペア：男子56ペア
　　　　　女子47ペア

　新チームとして初めて挑む大会。本校からは、男子１０ペア、女子９ペアでの挑戦となりました。そのうち男女上位８ペアが全道大会へ進出できます。
　男子の結果は、中野・佐藤ペアが実力を発揮して３位入賞。久保・森岡ペア、田中・河合ペアは代表決定戦まで進みましたが惜しくも敗れました。男子は、３年生ペアがまだ多く出場しており、力の差を感じさせられた結果となってしまいましたが、新人戦で爆発してくれると思います！
　女子は、本校を含め他校からも３年生の出場が少なく、各校新チームの実力が現れた結果となりました。工藤・玉尾ペアが準決勝まで勝ち上がり３位入賞。入賞こそ逃しましたが、荒井・小原ペア、松井・鴫原ペア、本多・今田ペアが代表決定戦まで勝ち上がりました。３ペアとも惜敗しましたが、新人戦が楽しみです！
　入賞した２ペアは、旭川で行われる全道大会へ出場します。学校祭を控え、悪天候も続いていますが、地道にコツコツ努力を重ねていきますので応援よろしくお願いします！

＜男子結果＞
　中野・佐藤ペア　第３位
　久保・森岡ペア　ベスト１６
　田中・河合ペア　ベスト１６

＜女子結果＞
　工藤・坂本ペア　第３位
　荒井・小原ペア　ベスト１６
　松井・鴫原ペア　ベスト１６
　本多・今田ペア　ベスト１６

大会名：北海道高等学校ソフトテニス選手権大会
　　　　兼 全国高等学校ソフトテニス選手権大会北海道予選会

日時：2019年６月４日～７日
場所：帯広の森テニスコート
個人戦参加ペア：男子104ペア
　　　　　　　　女子102ペア
団体戦参加校数：男子24校
　　　　　　　　女子23校
本校参加ペア：男子3ペア
　　　　　　　女子2ペア

　高体連全道大会が終了しました。本校からは、男子３ペア、女子２ペアの参加となりました。初日から悪天候により途中中断や、翌日に持ち越しなど、難しい内容となりました。

　結果は、下記の通りになります。どのペアも全力を出せたと思いますが、悔しい結果となってしまいました。スポーツの大会というものは、努力した分だけ、必ずしも結果がついてくるとは限りません。まもなく、三年生が抜け、新チームが始動します。先輩たちの「思い」を受け継ぎ、また新たにスタートです！帯広大谷らしく、全力で取り組んでいきましょう！

＜大会結果＞
工藤・坂本ペア　２回戦敗退
稲冨・渡邉ペア　２回戦敗退
久保・渡部ペア　２回戦敗退
中野・森岡ペア　初戦敗退
村上・佐藤ペア　初戦敗退

 

5月23日～26日の日程で高体連集約大会(十勝支部予選）が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありますが、すべての生徒が全力で挑んできた結果をまとめて記載します。

 

　５月12日（日）帯広の森テニスコートにて、令和元年度スポーツシード杯争奪全十勝加盟団体大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男女それぞれ３チーム、合計６チームで参加してきました。
　この大会は、帯広ソフトテニス連盟に所属する小学生のチームから一般の強豪チームまで、多くのチームが参加する大会です。昨日の選手権（個人戦）から、今日の団体戦の二日連続の大会日程は、「高体連のリハーサル」に丁度良いです。そのイメージができている選手はかなり気持ちが入った顔をしていました。
　結果は、女子Ｂ・Ｃチームはともに１勝１敗で２位となり予選通過はなりませんでした。しかし、Ａチームが予選１位通過（２勝０敗）で決勝トーナメントに進出。準々決勝で一般チーム強豪のSＴレディースAチームを破り、準決勝ではライバル校の帯広緑陽Aチームに勝利。決勝戦は、帯広南商業Aチームに１－２で敗れはした物の準優勝することができました。
　男子については、Ｃチームは予選敗退。しかし、ＡチームとＢチームの２チームが予選リーグを１位で通過しました。Ａチームは高体連のライバル校の帯広農業Ｂチームに勝利し、勢いそのまま準決勝まで勝ち進みました。最後は帯広柏葉に敗れることになりましたが、高体連までの良い課題が残りました。Ｂチームも一般の強豪チームを破り、ベスト８まで勝ち上がりました！
　二日間の連戦で疲労感を隠せませんが、男女ともに高体連がとても楽しみです！三年生の引退のかかった高体連まで、最高の準備をしていきたいと思います！応援よろしくお願いいたします！　

 

 

　５月11日（土）帯広の森テニスコートにて、令和元年度全十勝高等学校ソフトテニス選手権大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子１１ペア、女子１１ペアで参加してきました。
　高体連のシード決めにかかわる大事な大会。ベスト１６以上に残ればポイントが入る大会となっていますが、春らしいの強風の中、難しいゲームが多い大会となりました。

　結果は、男子がベスト８に三年の村上（幕別）・三年の佐藤（帯広第八）。そして、女子は二年の工藤・（翔陽）・坂本（上士幌）がベスト８が最高成績でした。男子については、初心者の三名が公式戦デビューとなりました。初心者スタートでも「全道・全国」が可能なスポーツです。勝つことはできませんでしたが、これからの成長がとても楽しみです。
　女子については、春季に比べると悔しい結果となりましたが、高体連まであと少し、悔いを残さないよう最後まで練習に励みましょう！明日は一般の大会ですが「団体戦」、チーム一丸となり大きな声で応援しましょう！

＜女子結果＞
　・工藤（二年）坂本（三年）　５位
　・佐藤（三年）池田（三年）　ベスト16
　・小町（三年）小原（二年）　ベスト16

＜男子結果＞
　・村上（三年）佐藤（三年）　5位
　・中野（三年）森岡（二年）　ベスト16
　・久保（二年）渡部（三年）　ベスト16

大会名：ミズノ杯全道高校選抜ソフトテニス選手権大会
日時：2019年５月５日（日）
場所：旭川市花咲公園テニスコート
全体参加ペア：174ペア
本校参加ペア：11ペア

　今日は女子の部でした。本校からは、女子部員１１ペアが参加。男子ほどではなかったですが、旭川の高校生を中心に174ペアが参加しました。昨日の男子同様、天候にも恵まれ朝から気持ちの良いスタートをきることができました。

　昨日の練習試合で対戦した旭川勢と実際の大会で対戦することになりました。最高戦績は二年の工藤（翔陽中）と三年の坂本（上士幌中）が第三位に入賞しました。昨年度の新人戦やインドアの全道大会では、初戦敗退という結果が続き苦しんでいましたが、連日の練習試合の中でゲームを繰り返し、確実に自信をつけているように感じました。

　また、一年ペアの荒井（幕別中）・小寺（更別中央中）が３回戦まで勝ち進みました。一年生の活躍は、先輩たちにも良い刺激となります！プレッシャーも少ないこの時期に、どんどん吸収して成長してください！

　女子もたくさんの保護者の方が応援にかけつけてくれ部員たちにたくさん差し入れを持ってきてくれました。いつも本当に助かっています。高体連で結果を出し、恩返しをさせていただきます！

＜大会結果＞
工藤・坂本ペア　第三位
稲冨・渡邉ペア　ベスト32
荒井・小寺ペア　ベスト32
小町・小原ペア　２回戦敗退
山崎・今田ペア　２回戦敗退
阿部・鴫原ペア　２回戦敗退
奥山・玉尾ペア　２回戦敗退
久保田・本多ペア　２回戦敗退
その他ペア　１回戦敗退

大会名：ミズノ杯全道高校選抜ソフトテニス選手権大会
日時：2019年５月４日（土）
場所：旭川市花咲公園テニスコート
全体参加ペア：201ペア
本校参加ペア：9ペア

　今日は男子の部でした。本校からは、男子部員９ペアが参加。予選なしの全道規模の大会のため、旭川の高校生を中心に２０１ペアが参加する大規模な大会となりました。例年は、春の大会ということもあり強風か雨に苦しむことが多いのですが、今回は天候にも恵まれ気持ちの良いスタートでした。

　昨年のミズノ杯は、２回戦が最高成績で終了したことを覚えていますが、今回は上位３ペアが最高で５回戦まで勝ち進みました。特に三年の中野（緑園中）・二年の森岡（緑園中）は、ベスト８に進出することができ、全道大会規模の大会でも実力を発揮してくれました。また、鈴木朋（帯広第四中）・河合（緑園中）が、十勝地区の第１シードと対戦し、勝利するという嬉しいニュースもあり、チーム全体が勢いづいた大会となりました。帯広からわざわざ応援にかけつけてくれた保護者の皆様、ありがとうございました！明日は女子の部です。男子に負けず、十勝の力を見せつけてほしいです！

＜大会結果＞
中野・森岡ペア　ベスト8
村上・佐藤ペア　ベスト16
久保・渡部ペア　ベスト16
西本・谷川ペア　３回戦敗退
鈴木・河合ペア　３回戦敗退
蕪木・前多ペア　３回戦敗退
その他ペア　１回戦敗退

 

　４月27日（土）帯広の森テニスコートで、平成31年度全十勝高等学校ソフトテニス春季大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子9ペア、女子11ペアが参加しました。
　新一年生をチームに加え、新年度最初であり平成最後のオムニコートでの大会。数日前からの雪予報が当たってしまい朝からの雪・・・。大会が実施されるかわからない中で集合しましたが、なんとか気温が上がり予定通りスタートしました！

　結果は、男子が第5位に三年の村上（幕別）・佐藤（帯広第八）ペア、三年の中野（緑園）・二年の森岡（緑園）ペア、二年の久保（西陵）・三年の渡部（緑園）ペアの三ペアが勝ち上がりました。昨年の新人戦団体準優勝以来、少しずつですが確実に力をつけています！この勢いのまま、選手権、高体連も期待しています！

　そして、女子は二年の工藤（翔陽）・三年年の坂本（上士幌）ペアが見事に優勝を果たしました。今回は第三シードからのチャレンジ。他校のライバルたちに次々に勝利し春季大会としては帯広大谷に初めての優勝カップを持ち帰ることができました！他にも第5位に、三年の佐藤（広尾）・池田（芽室）ペア、二年の稲冨（翔陽）・三年の渡邉（芽室）ペア、三年の小町（帯広第一）・二年の小原（翔陽）ペアの三ペアが勝ち上がりました。

　男子については、ベスト8以上に三ペア残ることができました。この結果に満足している部員はいないと思いますが、とても嬉しいニュースとなりました。これからの夏の大会がとても楽しみです！
　女子については、三年の小町・小原ペアが初めてベスト8まで勝ち上がることができました。これからもより一層ポジティブに笑顔で大会に挑んでください！！
　GWは十勝管外の高校との練習試合、旭川遠征、帰ってきてすぐの選手権を控え、高体連へ向け練習に励んでいきますので、保護者の皆様をはじめ、関係者の皆様、応援よろしくおねがいします！

＜女子結果＞
　・工藤（二年）坂本（三年）　優勝
　・佐藤（三年）池田（三年）　５位
　・稲冨（二年）渡邉（三年）　５位
　・小町（三年）小原（二年）　５位
　・松井（一年）本山（一年）　ベスト16

＜男子結果＞
　・村上（三年）佐藤（三年）　5位
　・中野（三年）森岡（二年）　5位
　・久保（二年）渡部（三年）　5位
　・西本（一年）谷川（二年）　ベスト16

 

 

大会名：第55回北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会
日時：女子　3月9日（土）
　　　男子　3月10日（日）
場所：湿原の風アリーナ釧路
　　　釧路町総合体育館

　第55回北海道高等学校インドアソフトテニス選手権大会に参加しました。3月9日に女子、10日に男子という日程でした。本校からは、女子3ペア、男子1ペアが参加しました。帯広から、応援にかけつけてくれた保護者の皆様。応援ありがとうございました！

　なお、三回戦まで勝ち上がった稲冨・渡邉ペアは、4月に旭川で開催される「ハイスクールジャパンカップ北北海道予選」への出場が決まりました。

＜結果＞

男子結果
・村上（2年）森岡（1年） 二回戦

女子結果
・稲冨（1年）渡邉（2年） ベスト32
・工藤（1年）坂本（2年） 初戦敗退
・佐藤（2年）池田（2年） 初戦敗退

 

日時：男子　1月26日（土）
　　　女子　2月11日（月）
場所：帯広の森総合体育館・芽室町総合体育館

　全十勝高等学校インドアソフトテニス大会が開催されました。1月26日には男子の予選で、本校からは８ペアが参加しました。インドアに移行し、各校が練習の成果を出す白熱した対戦となりました。あと一歩のところで全道を逃したペアもいましたが、諦めず努力していきましょう！寒い中、応援にかけつけてくれた保護者の皆様。そして、女子部員のみんな。応援ありがとうございました！

　2月11日は、女子の予選が行われました。全道選抜から帰って間もない大会となり、疲れの色は隠せませんでしたがなんとか3ペアが全道大会への切符を手にしました。

　3月8日～9日にかけて、釧路市にある「湿原の風アリーナ」にて全道大会が開催されます。勝ち上がれば上がるほど「ハイスクールジャパンカップ北北海道予選」へ繋がる大事な大会です。雪解けも早く、短いインドアになりそうですが、応援よろしくお願いします！

＜結果＞

男子結果
・村上（2年）森岡（1年）５位
・久保（1年）佐藤（2年）ベスト16

村上・森岡ペアは3月に釧路で行われる全道インドアへ進出します。

女子結果
・工藤（1年）坂本（2年） ５位
・稲冨（1年）渡邉（2年） ５位
・佐藤（2年）池田（2年） ５位
・小町（2年）小原（1年）ベスト16

5位に入賞した３ペアは、3月に釧路で行われる全道インドアへ進出します。

「女子ベスト8！男子はベスト16！！」

日時：2月4日（月）～7日（木）
大会名：平成30年度北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会
場所：北海きたえーる

　北海道高等学校新人戦ソフトテニス選手権大会（団体戦）が開催されました。男女ともに支部予選を勝ち上がった33校が参加し、全国選抜をかけ戦いました。

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＜大会結果＞

女子　ベスト8

＜予選トーナメント＞
二回戦
　帯広大谷　3－0　士別翔雲
予選準決勝
　帯広大谷　2－1　札幌東
予選決勝
　帯広大谷　1－2　札幌大谷

　

 

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男子　ベスト16

＜予選トーナメント＞
二回戦
　帯広大谷　3－0　七飯
予選準決勝
　帯広大谷　0－2　北海道科学大学

 

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「女子４年ぶり優勝！男子は初の準優勝！男女ともに全道大会へ！」

日時：9月22日（土）
場所：帯広の森テニスコート

　高体連十勝支部ソフトテニス新人大会（団体戦）が開催されました。男子は１０校が、女子は９校が参加し、各校新チームで臨む初めての団体戦。雨の中、白熱した対戦となりました。

＜大会結果＞

女子　優勝

＜予選リーグ＞
２勝０敗　予選１位通過
帯広大谷　３－０　帯広柏葉
帯広大谷　３－０　鹿追

＜決勝トーナメント＞
・準決勝
帯広大谷　２－１　帯広緑陽
・決勝
帯広大谷　２－０　帯広農業　　

 

男子　準優勝

＜予選リーグ＞
３勝０敗　予選１位通過
帯広大谷　３－０　清水
帯広大谷　３－０　大樹
帯広大谷　３－０　帯広三条

＜決勝トーナメント＞
・準決勝
帯広大谷　２－１　帯広緑陽
・決勝
帯広大谷　０－２　帯広農業

　朝から予報通りの雨。予備日もあるため、延期も予想されていましたが予定通り実施することになりました。女子は第２シードとしてCリーグから、男子は第３シードとしてBリーグからのスタートが決まっていたため、それ以外の学校の抽選待ちでした。抽選が終わり、雨天のため開会式を省略してすぐに予選リーグがスタート。男女ともに、リーグを順調に勝ち上がり決勝トーナメントへ進出。
　女子は、昨年優勝校の帯広緑陽に競り勝ち決勝へ進出。決勝戦は第１シードの南商業に勝利し、勝ち上がってきた勢いのある帯広農業との対戦となりました。雨と寒さのため、終了時間を考慮して３本に開いて（３ペア同士の同時展開）の対戦となりました。先に２勝をすることができ、４年ぶりに優勝を勝ち取ることができました。
　男子は、団体全道を目標に練習に取り組んできました。部員が足りずに参加したくてもできないこともありました。決定戦まで進みあと一歩で負けて涙したこともありました。優勝こそ逃しましたが、見事に準優勝を手にしてくれました。
　以上の結果により、男女ともに２月に札幌で開催予定の全道大会へ進出します。十勝の代表として、精一杯戦ってきたいと思います。また、現地まで足を運び、応援してくださった保護者の皆様、卒業生のみなさん。応援ありがとうございました！

 

大会：第48回北海道高校新人ソフトテニス選手権大会
日時：8月15日（土）～16日（日）
場所：苫小牧市緑が丘公園庭球場

　北海道高校新人ソフトテニス選手権大会に、ダブルスでは女子３ペア、男子1ペア。シングルスでは、女子1名、男子1名で参加してきました。各地区予選を勝ち抜いた強豪が苫小牧市に集まり、15日はダブルス中心のトーナメント、16日はシングルスを中心にトーナメント戦を行いました。

＜男女結果＞

　十勝予選を５位で通過した、佐藤（２年）・池田（２年）ペアは２回戦敗退。相手は、北海道科学大学高校の第三シードの強豪ペア。実力の差を見せつけられましたが、来週の団体戦へ向け課題がはっきりした大会となりました。前回の全道大会では、初戦敗退という悔しい結果でしたが、着実に力をつけているように感じます！

　十勝予選を２位で通過した、工藤（１年）・坂本（２年）ペアは、残念ながら初戦で敗退となりました。初戦の相手は、札幌北高校。雰囲気に飲まれたわけではないと思いますが、普段の自分たちの良さを出させてもらえないまま、３－４（ファイナル５－７）で敗れました。前回の全道大会では、強豪ペア相手に実力を発揮して勝利しましたが、これかの課題は「平常心」「いつも通り」になりそうです。

　稲冨（１年）・渡邉（２年）ペアは、３回戦まで勝ち進みベスト３２という結果でした。初戦は釧路明輝高校のペア、２回戦はとわの森三愛高校のペアに勝利して勝ち上がりました。３回戦の相手は滝川高校。左利きのカットサーブにリズムを崩され、得意の展開に持って行くことができず、敗れてしまいました。しかし、全道大会でも関係なく普段通りの実力をだすことができたと思います。次も期待します！

　中野（２年）・森岡（１年）ペアは、２回戦敗退でした。男子の個人戦全道への挑戦が始まります。私が顧問になってから約４年。男子の高体連関係の全道大会は初めての経験でした。本人たちも高校生になり初めての全道大会を大いに楽しんでいたように感じます。初戦は、岩見沢緑陵高校に勝利。２回戦は、とわの森三愛高校のペアに敗れました。男子は、ようやく部員が増えはじめ人数も多くなり、他校に負けない実力がついてきたように感じます。次は、団体戦での全道を勝ち取ってくれると信じています！頑張りましょう！

　シングルスは、久保（１年男子）と工藤（１年女子）が挑戦しました。二人とも力及ばす、初戦で敗退となりました。ダブルスが中心のスポーツですが、一年に一度のシングルス全道に、一年生として出場できたことは貴重な経験となるでしょう。来年、もう一度リベンジしましょう！

　そして現地まで足を運び、応援してくださった保護者美皆さま、応援ありがとうございました！団体戦を間近に控えています。ここから一週間、チームとしてどこまで盛り上がれるが勝負です！来週も、大きな声援をよろしくお願いします！

　こんにちは！ソフトテニス部顧問の大西です。大会結果報告だけでなく、日頃の部活動の様子や遠征中の報告など、様々な活動報告をブログ形式で更新していく予定です！部員と保護者の方々だけでなく、応援してくださるすべての方々に楽しんでいただけるような内容にしていきたいと考えています。毎日とはいきませんが、できるだけ更新していきます。ソフトテニス部の部活動紹介ページから見ることができますので、是非チェックしてください！

 

日時：8月18日（土）～19日（日）
場所：帯広の森テニスコート

　高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が開催されました。１８日はダブルス、１９日はシングルスが行われました。各校の新人チームでの白熱した対戦となりました。１ヶ月後の団体戦のシードを決めるための重要な戦いとなりました。

＜ダブルス結果＞

女子結果
・工藤（1年）坂本（2年）準優勝

・佐藤（2年）池田（2年）5位

・稲冨（1年）渡邉（2年）5位

・小町（2年）小原（1年）ベスト16

男子結果
・中野（2年）森岡（1年）3位

・村上（2年）佐藤（2年）ベスト16
・青木（1年）前多（1年）ベスト16
・鈴木（1年）河合（1年）ベスト16

 

＜シングルス結果＞

女子結果
・工藤（1年）５位

・渡邉（2年）ベスト16
・池田（2年）ベスト16
・小町（2年）ベスト16
・稲冨（1年）ベスト16

男子結果
・久保（1年）準優勝

・村上（2年）ベスト16
・森岡（1年）ベスト16
・河合（1年）ベスト16

　以上の結果により、女子はダブルス３ペア、シングルス１名。男子はダブルス１ペア、シングルス１名が、来月１５日から苫小牧市で開催される全道大会への切符を手にしました。個人戦での結果ですが、彼らの活躍で団体戦のシードに入れることをチーム全体として感謝したいと思います。男子は、高体連関係では１０年ぶりの全道進出となります。なかなか結果が出ず、苦しい思いをしているペアもおりますが、諦めず泥まみれになりながら努力を続けましょう！
　また、現地まで足を運び、応援してくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました！団体戦を1ヶ月後に控えています。チームとしてまだまだ成長途中ではありますが、どこにも負けないチーム大谷を作っていきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします！

 

日時：8月10日（日）
場所：旭川市花咲運動公園テニスコート

　国民体育大会ソフトテニス競技北海道ブロック予選会 兼 北海道体育大会（少年の部：ダブルス）に、本校女子３ペアが十勝代表として参加してきました。全道中から予選を勝ち抜いた、中学三年生～高校生の計１３６ペアが旭川に集まり、国体北海道代表の座をかけてトーナメント戦を行いました。

　十勝予選を３位で通過した、佐藤（２年）・池田（２年）ペアは残念ながら初戦敗退。相手は、比布中のペア。中学生とは思えない実力の持ち主でした。ファイナルゲームまでもつれ込みましたが、力及ばず敗退しました。初の全道大会挑戦でしたが、新人戦も期待します！

　工藤（１年）・坂本（２年）ペアは、Ｃトーナメントのベスト８まで勝ち上がりました。１回戦は、とわの森三愛高校の三年生ペアに勝利。続く２回戦も函館大妻高校の三年生ペアに勝利しました。３回戦は、北見柏陽のペアに敗退しました。サーブとレシーブのレベルの差が出てしまった形となりました。

　稲冨（１年）・渡邉（２年）ペアは、Ａトーナメントのベスト８まで勝ち上がりました。１回戦の相手が棄権し、不戦勝で通過。２回戦の相手は、第１シードのインターハイに出場した札幌大谷高校のペアでしたが、粘りのラリーで見事に勝利！続く３回戦、とわの森三愛高校のペアにも勝利。４回戦、標茶高校のペアにファイナルゲームのすえ敗れました。

　現地まで足を運び、応援してくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました！新人戦を間近に控えています。やれることには限りがありますが、地道にコツコツ努力を重ねていきますので、応援よろしくお願いします！

日時：8月1日
場所：旭川市花咲テニスコート
大会名：第３４回全道高校夏季ソフトテニス選手権大会

参加ペア：男子9ペア
　　　　　女子5ペア

＜男子結果＞
　久保・渡部ペア　ベスト16

＜女子結果＞
　佐藤・池田ペア　第3位
　稲富・渡邉ペア　第5位
　工藤・坂本ペア　ベスト16

・入賞した佐藤・池田ペア

 

日時：7月26～27日
場所：帯広の森テニスコート
大会名：第8回北海道高校生帯広研修大会

参加チーム：本校男子3チーム
　　　　　　本校女子2チーム

　夏休みに入り、初日から大会でした。毎年、帯広で開催される研修大会。釧路、旭川地区はもちろん、北見、札幌、函館地区まで。遠方から多くの高校が参加する二日日程で行う団体戦の大会です。
　研修大会だけあって、時間の許す限り何試合でも対戦が可能なため、本当にたくさんのゲームを経験することができました。夏休み中にスキルアップするべき課題がハッキリと見つかったと思います。夏休みは遠征が多くありますが、新人戦までにやれることをやっていきましょう！

 

日時：6月30日（日）
場所：帯広の森テニスコート
　学校によってはまだ3年生が出場していますが、本校は新チームでのチャレンジ。男子９ペア（内１ペアは他校ペア）、女子５ペアでの挑戦となりました。男女８ペアずつ全道大会に出場できます。
　男子の結果は、8ペアとも２回戦までに敗退となりました。男子は、女子よりも1.5倍のペア数（全60ペア）が参加。他校の３年生ペアがまだ多く出場しており、力の差を感じさせられた結果となってしまいましたが、新人戦で爆発してくれると信じています。
　女子は、本校を含め他校からも３年生の出場がなかったので、各校新チームの実力が現れた結果となりました。優勝こそ逃しましたが、工藤（１年）・坂本（２年）ペア、佐藤（２年）・池田（２年）ペアが準決勝まで勝ち上がり第３位。稲冨（１年）・渡邉（２年）ペアが準々決勝まで勝ち進み第５位となり、以上３ペアが、来月旭川で行われる全道大会への切符を手にしました。学校祭を控え、悪天候も続いていますが、地道にコツコツ努力を重ねていきますので応援よろしくお願いします。

 

５月２４日（木）～２７日（土）の日程で高体連集約大会(十勝支部予選）が行われました。本校からも多くの部活動が全道大会進出を目指し、参加してきました。見事に優勝を勝ち取った部もあれば、悔し涙を流した部もありますが、すべての生徒が全力で挑んできた結果をまとめて記載します。

 

日時：６月５日（火）～８日（金）
場所：北見市東陵運動公園テニスコート

　第69回北海道高等学校選手権大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、個人戦で女子２ペアが参加しました。結果は、２ペアとも２回戦敗退。引退をかけた３年生が多い中、本校のペアはどちらも１、２年生。敗退はしたものの、予選で悔し涙を流した３年生の分まで、思い切り楽しんでくれたと思います。４名とも「来年こそは団体戦優勝をして全員で全道に来たい！」という気持ちが強くなったと思います。遠くから応援にかけつけてくれた保護者の皆様、応援や差し入れなど、本当に力になりました。帰ってからは新チーム体制となり、ゼロからのスタートとなりますが、どうか応援よろしくお願いいたします。
　他校の十勝勢の結果ですが、個人戦では帯広緑陽の３年生ペアがインターハイこそは逃したものの、ベスト１６まで勝ち進み健闘しました。団体戦では、男子は帯広農業高校、女子は帯広緑陽高校がベスト４まで勝ち進み、見事に十勝勢の力を見せてくれました。この結果で、次の新人戦全道の団体戦シード枠は十勝の枠となりました。両校には、十勝全体で感謝をしなくてはいけません。新チームで挑む新人戦では、気持ちを一つに「男女ともに団体戦で全道」を目標に頑張っていきたいと思います！

 

日時：5月24日（木）・25日（金）
場所：帯広の森テニスコート

　３年生にとっては最後の高体連、24日は個人戦、25日は団体戦という日程で行われました。本校からは個人戦で男子８ペア、女子７ペアでの挑戦となりました。個人戦は、女子は１０ペア、男子は８ペアまでが全道大会への切符を手にすることができます。団体戦は、男女それぞれ２校ずつが全道大会へ進出できます。
　まずは、女子個人戦。朝から異様な緊張感が漂い、波乱が起こりそうな予感がしていました。良い意味での波乱であれば良かったのですが、予感が的中してシード選手が序盤から次々に敗退。本校の３年生も全員がベスト８に残れず敗退することになってしまいました。可能性があっただけにとても悔しい結果となりました。しかし、１・２年生が活躍してくれました。工藤（１年）・坂本（２年）ペア、稲冨（１年）・渡邉（２年）ペアがベスト８まで勝ち進み、全道大会への切符を手にしました。佐藤（２年）・池田（２年）ペアは、決定戦で惜しくも敗退。悔し涙を流しましたが、次に繋がるとても良い内容の試合でした。
　そして、男子個人戦。中野（２年）・森岡（１年）ペア、久保（１年）・前多（１年）ペアが全道権をかけた８本決めまで駒を進めましたが、惜しくも敗退。３年生がいない男子は、新チームも変わらず今のメンバーで行くことができます。着実に経験値を積み、力をつけているはずです。これからの結果に期待していてください！
　翌日に行われた団体戦。女子は、個人戦で悔しい思いをした３年生女子を中心としたメンバー構成。男子は１・２年生のみのチーム構成。男女ともに、今まで練習してきた全てをかけて挑みました。
　女子の予選リーグは、帯広南商業に僅差で敗れ、２位で通過。決勝トーナメントに進みました。トーナメント１回戦、芽室高校に競り勝ち準決勝へ進出。準決勝の相手は、優勝候補の帯広緑陽高校。勝てば全道権を獲得できる大事な戦いでした。１番手の久保田（３年）・坂本（２年）が２－４で負け、２番手の野平（３年）・西守（３年）が４－３で勝利。３番勝負の、工藤（１年）・鈴木（３年）が勝てば勝利という緊張感ある戦いでした。どちらが勝ってもおかしくない大接戦となり、ファイナルゲームまでもつれこみましたが、残念ながら結果は敗退。三年生は全員、この大会で引退となってしまいました。
　男子は予選リーグ、同じリーグにシードが２校入っている激戦区。シードを一つでも倒せば決勝トーナメントへの可能性があったのですが、惜しくも敗退。悔しい思いは新人戦へぶつけてくれると思います。
　応援にかけつけてくれた友人の皆さん、保護者の方々、本当にありがとうございました！　

 

 

　５月1３日（日）帯広の森テニスコートにて、平成30年度全十勝加盟団体大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男女それぞれ２チーム、合計４チームで参加してきました。
　小学生から一般の強豪チームまで、多くの加盟団体が参加する大会。高体連の団体戦のイメージで選手達もかなり気持ちが入った顔をしていました。昨年度は女子が優勝することができたので、開会式では優勝カップの返還がありました。必ず取り戻すと誓い予選リーグに挑みました。
　結果は、女子がＡチームが予選１位通過（２勝０敗）、決勝トーナメントでは準決勝でタケシマスポーツに敗れ第三位。女子Ｂチームは予選敗退。男子はＡ・Ｂチームともに予選で敗退となりました。
　男子については、Ａ・Ｂチームともに一般の強豪チームに苦戦しました。負けはしましたが全員が本気で戦っていました。３年生のいない１・２年生のチームですが、高体連がとても楽しみです！
　女子については、Ｂチームは予選で敗退してしまいましたが、Ａチームは予選を１位で通過し、優勝こそは逃しましたが一般の強豪チームと互角の戦いを繰り広げていましまた。こちらも高体連がとても楽しみです！二日間の連戦で疲労感を隠せませんが、高体連まで最高の準備をしていきたいと思います！応援よろしくお願いいたします！　

 

 

　５月12日（土）帯広の森テニスコートにて、平成30年度全十勝高等学校ソフトテニス選手権大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子８ペア、女子７ペアで参加してきました。
　高体連のシード決めにかかわる大事な大会。ベスト１６以上に残ればポイントが入る大会となっていますが、部員達は楽しみながらもとても緊張しているようでした。結果は、男子がベスト１６に二年の村上（幕別）・一年の前多（音更）。そして、女子は三年の久保田（芽室西）・鈴木（更別中央）が第２シードの強豪を倒し３位入賞。一年の工藤（翔陽）・二年の坂本（上士幌）が第５シードを倒し５位入賞。２年の小町（帯広第一）・三年の尾崎（音更）がベスト１６まで勝ち上がりました。
　男子については、初心者の川島（帯広第五）が公式戦デビュー。初心者スタートでも「全道・全国」が可能なスポーツです。勝つことはできませんでしたが、これからの成長がとても楽しみです。
　女子については、三年の久保田・鈴木が久しぶりの３位入賞。高体連まであと少し、チームの中心として力を発揮してくれました。明日は一般の大会ですが「団体戦」、チーム一丸となり大きな声で応援しましょう！

 

 

　ＧＷ中の５月4日~６日の２泊３日のスケジュールで旭川遠征に行ってきました。４日（金）は深川市の宿泊施設へ移動し、悪天候ではありましたが施設のコートをお借りし、男女に分かれ練習をしました。
　５日（土）は、ミズノ杯男子の部に７ペアが参加。予選なしの全道規模の大会のため、旭川の高校生を中心に２２７ペアが参加。朝の公開練習から雨と風に苦しみました。新しいペアでの挑戦もあり、男子は二回戦が最高成績でしたが、喜ばしいことで言えば、高校からソフトテニスをはじめた二年の梅村（西陵）・近藤（西陵）のペアが、公式戦で初めて勝利したことです。雨と風、寒さを言い訳にせず高体連へ向け、帯広へ帰り練習に励みたいと思います。女子は、旭川東高校との練習試合を予定していましたが、悪天候のため見送りとなり当麻町のコートをお借りし、課題練習に励みました。
　６日（日）は、ミズノ杯女子の部に６ペアが参加。男子よりは少ない人数での参加とはいえ１７７ペアが参加。昨日の悪天候が嘘のように朝から太陽が出て、気持ちの良いスタートとなりました。結果は、一年の工藤（翔陽）・三年の鈴木（更別中央）ペア、一年の稲冨（翔陽）・二年の渡邉（芽室）が４回戦まで駒を進めベスト３２まで進むことができました。
　全道から、多くの強豪校が参加し、全道大会を想定した良い経験ができました。各ペアの課題がはっきり見えた大会でもあったので、帯広へ帰りまた練習を積んでいきたいと思います！高体連まであとわずか！男女共に、応援よろしくおねがいします！！

 

 

　４月29日（日）帯広の森テニスコートで、平成30年度全十勝高等学校ソフトテニス春季大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子７ペア、女子７ペアで参加してきました。
　新一年生をチームに加え、新年度最初のオムニコートでの大会。部員達がとても楽しみにしていた大会でしたが、結果は、男子が第三位に二年の村上（幕別）・佐藤（帯広第八）ペアが入賞。そして、女子が三年の久保田（芽室西）・鈴木（更別中央）ペアと、二年の佐藤（広尾）・池田（芽室）ペアが第５位に入賞することができました。
　男子については、ここ数年、ベスト８以上に残ることができていなかったので、とても嬉しいニュースとなりました。これからの夏の大会がとても楽しみです！
　女子については、二年の佐藤・池田ペアが初めて入賞することができました。これからが楽しみです！GWは旭川遠征、帰ってきてすぐの選手権を控え、高体連へ向け練習に励んでいきますので、応援よろしくおねがいします！