ソフトテニス部大会結果(新人戦)

日時:8月21日(土)~22(日)
場所:帯広の森テニスコート

 高体連十勝支部ソフトテニス新人大会が終了しました。今年度もコロナ禍での開催となり、応援は拍手のみと静かで寂しい大会となりましたが、開催できただけでも本当にありがたいかぎりです。部員達も、大会に参加できることを当たり前だと思わず、練習の成果を発揮できる機会に感謝しながら全力で参加していました。

 21日(土)はダブルスのみ。各校が新チームとなり全道権を争う、白熱した対戦となりました。
 この大会は、全道出場権の他にも来月に行われる団体戦のシードを決めるための重要な戦いでもあります。少しでもライバル校へポイントを与えないよう、1ペアでも多く勝ち上がることが重要となります。結果は下に記載していますが、全道大会に進出する部員は行けない部員たちの気持ちを胸に、思い切り挑戦してきましょう!

女子ダブルス結果

・横内(2年)・鈴木(2年)準優勝
・川上(2年)・飛田(1年)第3位

女子シングルス結果

・横内(2年)優勝
・鈴木(2年)第3位
・川上(2年)ベスト8
・八重樫(1年)ベスト16
・新名(1年)ベスト16

男子ダブルス結果

・本多(1年)・吉井(2年) ベスト8
・井原(2年)・髙橋(1年) 12位

男子シングルス結果

・小森(2年) 第3位
・吉井(2年) ベスト8
・鈴木(2年) ベスト8
・井原(2年) ベスト16

 以上の結果により、女子はダブルス2ペア、シングルス3名。男子はダブルス2ペア、シングルス3名が、来月18日から旭川市で開催される全道大会への切符を手にしました。自分たちより高いシードに勝利したり、国体で負けた相手にリベンジできたり、チームとして団体戦への良い流れを作ってくれました!

 女子は、人数がかなり少なくなり大変なことも多くありますが、日々の努力と高い意識をこれからも続けていきましょう!昨年、先輩達が逃した優勝カップをなんとしても取り返しましょう!

 男子は、4年連続の全道進出がかかっています。人数こそ多いもののライバル校の実力はとても高く、厳しい大会となるでしょう。しかし、結果だけにこだわらずチームとして全力を出し切ることを大切に、地道な努力を続けていきましょう!

2021年08月27日|部活動ニュースのカテゴリー:ソフトテニス部