ソフトテニス部大会結果(選手権)

 5月8日(土)帯広の森テニスコートにて、令和三年度全十勝高等学校ソフトテニス選手権大会が開催され、本校ソフトテニス部からは、男子10ペア、女子9ペアで参加してきました。
 高体連のシード決めにかかわる大事な大会。ベスト16以上に残ればポイントが入る大会となっています。春季大会での悔しい思いを胸に、それぞれのペアが奮闘しました。

 結果は、男子がベスト8に三年の鈴木(芽室西)・2年の吉井(芽室西)。そして、女子は3年の荒井(幕別)・玉尾(翔陽)が優勝を果たし、同じく3年の松井(共栄)・鴫原(西陵)勝ち取りました。男子については、初心者で入部した大越が公式戦デビューとなりました。勝つことはできませんでしたが、勝利まであと一歩でした。これからの成長がとても楽しみです!高体連まであと少し、悔いを残さないよう最後まで練習に励みましょう!明日は一般の大会ですが「団体戦」、チーム一丸となり盛り上がっていきましょう!

<女子結果>
 ・荒井(3年)玉尾(3年) 優勝
 ・松井(3年)鴫原(3年) 5位
 ・鈴木(2年)今田(3年) ベスト16

<男子結果>
 ・鈴木謙(3年)吉井(2年) 5位
 ・小森(2年)山縣(1年) ベスト16

↑試合後のインタビュー。とても長い時間インタビューを受けていました。何を話していたのでしょう?

↑春季で手放した優勝カップをまた取り返してくれました!大会は違いますが、本当におめでとう!

2021年05月08日|部活動ニュースのカテゴリー:ソフトテニス部